日本民藝館・西館を訪れる

渋谷から井の頭線で二駅目、東大駒場の駅を降り、
暑い正午前の日差しを浴びながら歩くこと5分余り。

この日、久しぶりに日本民藝館訪れました。

f0157387_10473595.jpg
(写真:西館 応接室)

がらがら~と正面の扉を開くと、左右に分かれる大階段が目の前に
現われます。
学生時代、何度か訪れたこの場所ゆえ、このどっしりした木の空間に入ると、
心がほっとします。
そして涼しい。


特別展示室では、濱田庄司没後30周年記念の展示を堪能。
そして、その他各展示室には、今の生活にもそのままあったら良いなと
思えるような陶器や、着ていた人の生きていた時間まで感じさせるような
藍染の着物など見つけました。


ミュージアムショップも日本民藝館を訪れる、大切な楽しみの一つです。
この度は、インドで作られたシルクと綿をつかった白い織物を購入。
どうも、白い布というテーマに弱いらしいです。


最初の写真で紹介したのは、西館と呼ばれ、かつて柳宗悦氏のご自宅です。


この部屋は、入り口はいってすぐの応接室とよばれる部屋です。
部屋の電気を消していたので、窓からもれる庭の緑がとても綺麗でした。
かつて学芸員実習をしていたころに、講義をここで受けたそうです(妹談)。
羨ましい。
f0157387_1049618.jpg

NHKの『新日曜美術館』でも紹介された西館で、
私が実際に見ていたいと思っていたのが、この柳宗悦氏の書斎です。
f0157387_10545286.jpg

そして、こちらは2階の和室から見た玄関部分(長屋門)の屋根です。
石をそのまま葺いています。
f0157387_10582546.jpg



+++ 日本民藝館のご紹介 +++

所在地  日本民藝館 〒153-0041 東京都目黒区駒場4丁目3番33号
電話    03-3467-4527
アクセス 京王井の頭線「駒場東大前」駅西口より徒歩7分
ウェブサイト http://www.mingeikan.or.jp/home.html

開館時間
・日本民藝館
午前 10 時 ー 午後 5 時
入館は 4 時 30 分まで

・西館(旧柳宗悦邸)
展覧会開催中の毎月第2水曜・第2土曜・第3水曜・第3土曜日に公開
開館時間:午前10時-午後4時30分(入館は4時まで)



入館料
一般 1,000 円 (団体 800 円)
大高生 500 円 (団体 400 円)
中小生 200 円 (団体 150 円)
団体は 20 名以上



休館日 
毎週月曜日
祝日の場合は開館し翌日休館展示替期間、年末年始


※ただし上記外にも展示替えなどで閉館となる場合がございますので、
日本民藝館まで直接お問合せ頂くことをお勧めいたします。

また、今回写真を撮影で訪れたのは西館(旧柳宗悦邸)です。
民藝館の開館日等とは異なりますのでご注意下さい。
[PR]

by ak-shio | 2008-07-25 20:30 | 因州箋だより

<< 花火大会 旭国際浜村温泉G.C. | トミタ楮和紙vol.4 発表会 >>