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春…色いろ展~たくみ工藝店

あさって2月22日~3月10日(月)の会期で、
鳥取市の鳥取たくみ工藝店2階ギャラリーにて、
「春・・・色いろ展」が催されます。


倉敷の作り手さんの作品や北欧のものなど、
まだ余り詳しいことを知らないのですが、
届けられたDMが、まさしく春の暖かさ、暮らしの温もりを感じさせます。


実は昨年4月に北欧の国、スウェーデンの首都ストックホルムを訪れ、
いろいろな雑貨やクラフトのお店を歩いてひたすら廻りました。
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(ストックホルム 2007年4月)

なかでも老舗インテリアショップは「SVENSKT TENN」(スベンスクテン)は
別格と言っていいと思います。
北欧ファブリックの魅力に、私は何度ため息を漏らしたことでしょう。

少し日本の感覚からははみ出してもいるかもしれませんが、
図案の伸びやかさが素直に伝わってくるのです。
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(ストックホルムのクラフトショップで購入した木彫りの動物)

すこし、話が飛んでしまいましたが、「春…色いろ展」に話を戻し、
倉敷の作り手さんたちの作品も楽しみな展示会。
皆さんも春を見つけに、是非一度たくみ工藝店2階ギャラリーに
足を運んでみてはいかがでしょうか。



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○鳥取たくみ工藝店○
1階は各地の工藝品を並べるショップ、そして2階は企画展スペースです。
お店は10:00から18:00まで(水曜定休)です。
お店の両隣には、民芸美術館、そしてたくみ割烹があります。

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by ak-shio | 2008-02-20 11:51 | 因州箋だより

鳥取冬雑景

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鳥取の最高気温は氷点下が続き冬本番を迎えています。

雪が降りしきる土曜日の朝
凍てつく湖山池のほとりで、寒鯉の漁の様子を見ることができました。

お話を伺うと、もっぱら自分の楽しみとして釣っているそうで、
さしみは美味しいけれど寒い時期なので、
一杯しながら暖かい料理にして頂くとのこと。
夕方になったら、裁いたものを用意するよと、と
冗談まじりにおっしゃり、私の驚いた顔を見て笑っておられました。
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湖山池はもともと日本海に面した湾岸部だったということで、千代川からの土砂の堆積、
そして鳥取砂丘が大きくなるにつれてせき止められた潟池。
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幼いころから、湖山池は湖なのか池なのか、不思議に思っていたものでしたが、
もともとは海の一部だったのですね。
ちなみに池としては日本一の広さを誇っているそうです。

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(写真:湖山池 青島橋から猫島を望む)

湖山池には、青島はじめ津生島、鳥ヶ島他、団子島、猫島といった
ユニークな名前の島があり、春になれば青島の桜は美しく、
お花見する家族連れやジェラート屋さんお目当ての若い人で賑わう
湖山池ですが、今日は一面モノクロームの世界に包まれていました。
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ところ変わって、こちらは雪化粧した鳥取砂丘。
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砂丘のなかで一番もりあがった部分は馬の背と呼ばれ高さが約90m。
こんな日でも海岸線までの約2キロをあるく人影は途絶えることがないようです。





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by ak-shio | 2008-02-16 11:28 | 因州箋だより

花日記

今日は祝日、そして暖かい日差しが嬉しい一日となりました。

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近日の大因州ブログでもお伝えしたように、
とくに朝晩は息をするのも躊躇してしまうくらい寒い日が続く鳥取。


もちろんコートにマフラーは欠かせないのですが、
私は歩いて、妹は自転車というスタイルで
鳥取市の憩いの場所、鳥取城址と観音院庭園にも程近い
樗谿公園(おおちだにこうえん)を訪れました。


樗谿神社の入り口にひらかれた園内には、
60本以上の梅の木が植栽され、3月上旬には
紅梅白梅しだれ梅が咲き誇ります。


昨年、樗谿の梅が満開となったある週末にここ訪れましたが、
一重に八重に、溢れんばかりの花のパワーに圧倒されたのを
覚えています。


今日は、それでもたった一本だけ、いくつか花をつけている梅の木があり、
訪れる人々がそこで足を止めて、いとおしそうに眺めたり、
ほのかな梅の香を楽しんだり、そんな光景が見られました。
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梅の満開も楽しみですが、
樗谿公園エリアといえば幻想的な蛍の乱舞でも有名です。
小さな子供をつれた親子連れから恋人まで
真っ暗な山道を連れ立って歩きます。

また公園から神社、そして太閤ヶ原までハイキングコースが
整備されており、気軽に季節ごとに楽しい発見することができます。
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暖かい太陽の光が背中を押してきました。
でも明日からの天気は、くだり坂。
氷点下の予報も出て、しばらく梅にも私達もつらい季節が続きそうです。


○樗谿公園○
JR鳥取駅から循環バス「くる梨」赤コースで12分
バス停:樗谿公園やまびこ館前下車、1分

蛍の見ごろは毎年6月ごろです。
またこのブログでもご紹介できたらと思っています。
お楽しみに。
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by ak-shio | 2008-02-11 15:40 | 因州箋だより

鳥の劇場への誘い

「鹿野の廃校で毛布にくるまり観劇しませんか」

そんな友人の言葉に誘われて、以前より興味のあった「鳥の劇場」に行ってきました。
2006年の1月から活動を始めた「鳥の劇場」
このたびの演目は、田中千禾夫作の「雲の涯」です。

開演は七時半。鹿野の城下町を抜けて、灯りのともる校庭には
車を誘導するスタッフさんの姿がありました。
鹿野の旧城下町は細い道も多く、また夜だったこともあり、
軽く迷子状態になってしまったため、灯りが見えた瞬間は
思わず安堵のため息が出てしまいました。


懐かしい空気が漂う廊下を歩きながら、体育館前のスペースに
たどり着きました。
ここでは、美味しい珈琲とパンを頂きながら、ほっと一息つきつつ、
パンフレットに目を通し開演を待つことができます。

セルフサービス、とありますが、あなどることなかれ。
丸達さんの豆そして中井窯の器でいただくコーヒー。
まるで家にいるようなリラックスした気持ちになります。
また夜公演なので、おなかをすかせてコションドールさんの
パンを楽しみにしている人も多いのでは、と
食いしん坊な私は勝手に予想しています。



閉幕後には、演出家、役者そして観客によるトークもあり、
普段の生活のリズムから少しだけ飛び出した「鳥の劇場」での2時間でした。

たしかに夜が深まりとともに寒さがしのびよってくるのですが、
客席に配られた毛布にくるまりながら観劇するというのも
今の時代には何かとても貴重なものに感じられました。

次回の演目は「ファンファーレを聞きながら」です。
皆さんも是非一度足を運んでみてください。
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by ak-shio | 2008-02-02 19:40 | 因州箋だより

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