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脇阪克二さんの展示会へ

さて今回の報告は私の妹からの、スタッフ一筆箋をお届けします。


さて、先週の土日で急遽、東京行きを決行した彼女。


久しぶりの上京だったので、行ってみたいスポットが随分あったとのこと。
今回はプライベートの日程なので、自由に集中して東京中を歩いてきたようです。


      
      久々の東京です。
      電車とバスの乗換えをなんとかこなし、女子美へ到着。


      展示室に入ると、いくつもの大きなテキスタイルが目に飛び込んできました。

      
      色鮮やかなテキスタイル、洗練されたテキスタイル。
      そして、当社の和紙壁紙も一緒に展示されていましたよ。


      展示会で一番印象に残ったのは、脇阪さんが毎日つづけている
      絵はがきです。


      展示ケースの中に納められた絵はがきを、とにかくゆっくりと
      見たい衝動にかられました。


      そして、一枚一枚、じぃーと覗き込んで・・・・・・


      この絵はがき。
      脇阪さんがアイデアを生みだすための習慣としているもので、
      ここからデザインが生まれてくるのだそうです。


      そしてこの絵はがきたちは、脇阪さんの身近な人に贈られます。


      色鉛筆で描かれたものもあれば、ペンや絵の具で描かれたものもあり
      色々な手法を試みている様子も。


      出来上がったデザインだけでなく、デザインが出来上がるまでの過程を
      知ること。


      一段と脇阪さんのの生き方に親しみや魅力を感じました。


      さてさて、お楽しみのミュージアムショップでお買い物です。


      ここでは、数字柄の靴下とポストカードのセットを買いました。
      絵はがきセットは弊社の和紙に手刷りのスクリーン印刷です。
     

      さてさて、このポストカードに展示会の感動こめて姉に報告です!



                                      スタッフMより



そして届いた絵葉書がこちら。
一番奥に見えるのが、今回の展示会限定版の封筒。
もちろんこれも和紙というこだわりがとても嬉しいです。
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展示会は今月29日まで。
展示会が終わった後も、この和紙のポストカードは、
sousouさんでお取り扱いがあるようです。
詳細はwww.sousou.co.jpまで。
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by ak-shio | 2008-06-19 17:40 | すたっふ一筆箋

風の便り

梅雨入り宣言後、鳥取では
むしろそれまでより快適な陽気が続いています。

鳥取の工場の周辺に広がる草原を歩けば、少し強い風にあおられて
小判草(こばんそう)がカサカサという音を立てて揺れていました。
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その中に一通のポストカード。
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どうやら展示会へ行ったスタッフからの便りが届いているようです。
東京での展示会です。


会期は今月29日まで。
詳しくは、女子美術大学までお問合せください。


「北欧の夢 ニューヨークの洗練 日本の情緒
 脇阪克二テキスタイルデザインの世界-女子美コレクションを中心に-」
会 期 : 2008年5月17日(土)~6月29日(日)
開館時間 : 10:00~17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 火曜日
入館料 : 一般 300円(学生、未就学児、65歳以上、身体障害者手帳をお持ちの方は無料)
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by ak-shio | 2008-06-16 10:30 | 因州箋だより

大山ヒルズ

こんばんは。

今日は休日を利用して、大山ペンション村にある「大山ヒルズ」に
バラを見に出かけました。
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大山ヒルズは、競走馬の育成トレーニング施設です。
馬を育てることと、バラを育てること。
自然が相手ということ、そして育て手の感性や技術が
その結果を左右するということで共通するものがあるそうです。
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ここでは馬たちが食べているのが、特別にブレンドされた飼料。
詳しいことは分かりませんが、大麦に蜂蜜がブレンドされた飴色の飼料は、
少し甘い匂いがしました。
馬たちが食べ、その堆肥を、バラ園の肥料として使うのだそうです。
ここでは小さな地球が回っていました。
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お腹すいたよ。


大山ヒルズを堪能したあと、付近の大山ペンション村のある県道沿いを
歩くと、懐かしい植物が。
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まずは、グミの木。ためしに食べてみましたが、酸っぱい酸っぱい。
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そして糊空木(のりうつぎ)。昔はこの植物から、紙をすく粘剤を抽出していました。
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そして最後は矢車附子(やしゃぶし)。
青いうちに収穫し、黒く変色したら、染めの原料として使います。
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by ak-shio | 2008-06-15 20:40 | 因州箋だより

ウーマンエキサイト ライフスタイルにブログ紹介!

以前ブログでご紹介した、メキシコの切り絵。
ウーマンエキサイトで紹介されていました。


ポップな色使いが楽しいお葬式用の切り絵。
ただ写真では、紹介するため背景に色和紙を敷いています。


そのお陰もあってグロテスクな骸骨さんも「かわいい」の
お目がねにかなったのでしょうか?
などと、自画自賛してしまいました。


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Woman excite ウーマンエキサイト カワイイ : お葬式で……
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by ak-shio | 2008-06-14 09:30 | 最近の活動

蛍便り’08

そろそろ中国地方の梅雨入りも間近でしょうか?
今日は曇り空とは言え、涼やかな風も吹き、
過ごしやすい一日になりそうです。


私事ですが、昨日は本社のある山根に晩ご飯過ぎの時間までいました。
久しぶりに実家での夕食。なかなか落ち着きます。


そろそろ時間も時間だし、ということで玄関を開けると、そこに蛍を発見。


ちょうどドアのところにいたので、しばらく玄関が閉められなく
なってしまったのですが、初蛍に母と二人歓声を上げていました。
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PS 2008年の鳥取梅雨入りは、11日でした。
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by ak-shio | 2008-06-11 13:30 | 因州箋だより

蕗を煮る

朝、本社の窓から外を見渡すと、大釜でなにやら煮ている風景を発見。
どうやら和紙の原料を煮ている様子でもない様子。
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ちろちろと火が燃えている姿、鳥取の田舎でも珍しくなってしまいました。
釜の中では、糠で蕗の灰汁抜きをしている最中でした。
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ごぼごぼ、ごぼごぼ。


蕗を見ていたら、むかし皮むきを手伝った記憶が鮮明によみがえってきました。
そして、おばあちゃんが炊いた蕗の煮物の味も。
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釜から蕗をあげて、冷ましてから皮むきをするそうです。


懐かしい風景に、足が誘われました。
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by ak-shio | 2008-06-07 16:30 | 因州箋だより

『美の巨人』小林古径より

今日から新しいコーナー、「すたっふ一筆箋」を始めます。
名前の通り、大因州のなかから寄せられた和紙に関する
熱い話、嬉しい話などなど、お届けするコーナーです。


第一号は、大因州の長寿製品、因州箋のお話です。
人間で言うとところの、五十路も迎えた因州箋。
めまぐるしく商品が入れ替わる昨今の世の中に、
なかなか稀有な存在感をもつ便箋です。


それでは「すたっふ一筆箋」お届けします。



   私の大好きなテレビ番組『美の巨人たち』。
   先日は、「小林古径」でした。
   その中に登場した初老の男性が、妻の遺品
   の文箱を開けるシーンがありました。

   その文箱の中に、なんと、わが社の因州箋の
   楮・赤罫が入っていました。

   テレビに映ったのは、ほんの一瞬でしたが、
   表紙の因州箋のマークがしっかりと、
   存在感をもって腰を据えていました。

   こういう番組で使用されたことは励みになり、
   大きな喜びです。

   よし、今日もお仕事、がんばるぞ!
   

                             Yより


私も小さいころから因州箋を目にしているので、
この印象的な表紙のマークには愛着があります。
中の便箋は、シックな茶罫と快活な印象の赤罫があります。
赤といっても、橙色に近い感じですか。

楮便箋は、その大きさと余白が絶妙な便箋で、
大人向きの便箋だなという印象を個人的に感じています。
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(写真:因州箋 楮便箋・茶罫)
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(写真:因州箋 楮便箋・赤罫)

これらの和紙商品の紹介はこちらでしております。
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by ak-shio | 2008-06-04 17:30 | すたっふ一筆箋

メキシコの切り絵 kawaii

ご無沙汰しておりました!
最後の更新が桜の開花をお知らせする便りでしたので、
随分と時が過ぎていますね。

葉桜、新緑、そして薫風そよぐ皐月も過ぎ、
まもなく梅雨の時期を迎えようとしてます。


皆さん、元気でお過ごしでしたか?


今日は、久しぶりの復活にちなんで、
山根和紙資料館で見つけた面白い収蔵品をご紹介します。
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皆さん、これなんだと思いますか?
技法としては、本屋さんで見つけることも多い切り絵の一種です。
見たところ、機械でくりぬいたようなつくりで、
上部には紐がついているのが見えます。


実は、これメキシコでお葬式で吊り下げる飾り。
ちょうど運動会の連なった国旗のように色取り取りの紙がひらひらと
ゆれる姿を想像してください。

お葬式なのですが、なにか少し楽しげな光景ですね。
冠婚葬祭もお国柄を反映するのでしょうか。

他にもこんなユニークな切り絵を展示しています。
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極めつけは、これ。
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こんな骸骨なら、怖くない?
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by ak-shio | 2008-06-03 10:30 | 因州箋だより

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