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All Aboutに因州箋が紹介されました


All About 『鳥取の手仕事を巡る旅-4-』
(江沢香織さん)に、当社の「因州箋」が紹介されました。
大因州の和紙づくりに大きな影響を与えた、柳宗悦氏との親交エピソードについても触れられています。


f0157387_9424916.jpg「~透けるような薄く柔らかな質感の和紙で、便箋というより、何か大切なものを包みたいような気分になる~」(抜粋)


因州箋の詳しい情報は「yamane128」を、ご覧下さい。



改めて、この特集を読んで私もぶらり地元鳥取を巡ってみたくなります。
そして、こうしたものづくりが今でも鳥取で続いている理由のひとつ、実践的な民藝活動を進めた吉田璋也氏について、もっと知りたいと思い『吉田璋也 民藝のプロデューサー』を紐解けば...


 
「『たくみ工藝店』(昭和7年開店)、その命名は柳宗悦氏よるもの」とありました(年表参照)。
そして、昭和16年には東京に進出します。
それが、東京の銀座にある「銀座たくみ」の現在のお店に続いていきます。




+++ All About 『鳥取の手仕事を巡る旅』で紹介されているところ +++

‐知る‐
鳥取民藝美術館  ・たくみ工藝店

‐食べる 泊まる‐
・たくみ割烹  ・割烹・味処 ことぶき  ・岩井屋  ・旅館大橋

‐窯元めぐり‐
岩井窯  ・山根窯  ・中井窯  ・福光焼  ・牧谷焼  ・末宗工房

‐和紙‐
大因州製紙  ・西村製紙工場

‐玩具‐
・柳屋

‐織り‐
・弓ヶ浜絣

‐生活の道具‐
・淀江傘伝承の会  ・大塚刃物鍛冶  ・鳥取民芸木工

‐見る‐
鳥取砂丘 砂の美術館  ・植田正治写真美術館

‐情報サイト‐
鳥取観光情報  ・「とっとりの手仕事」




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by ak-shio | 2008-08-20 10:00 | 因州箋だより

デザイン物産展ニッポン‐Design Bussan Nippon

『デザイン物産展ニッポン』が東京、松屋銀座にて27日より開催され、大因州の山根和箋もそのひとつして出展されます。

この展示会では、全国47都道府県から集められた、
1) 伝統を継承したもの
2) 伝統を基礎に現代生活に適合するようリ・デザインされたもの
3) その地で生産される食品
4) その地ならではの有形、無形の産物(建造物、祭り、人物など)
5) 各地のタウン誌    (告知パンフレットより抜粋)
が一堂に集まります。


セレクトは、ナガオカケンメイ氏。
ご自身のブログナガオカ日記でもおっしゃっていますが、「全国的にデザインがどう関わっているか」、それを感じてもらいたいと。
そして、「背伸びしていない日本を見に来てほしい」と。


物産展ということだけあって、展示だけでなく販売もしています。ただ見るだけでなく自分の家に持って帰って、全国のもの、味を実際に体験することができます。
どんな日本が待っているのか楽しみです。

山根和箋、銀座松屋でお待ちしております。
是非、近くにお越しの際はお立ち寄りください。
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+++ デザイン物産展ニッポン のご案内 +++
2008年8月27日(水)-9月1日(月)
午前10時-午後8時
初日午後7時・最終日午後5時閉場(入場は閉場の30分前まで)
松屋銀座8回大催場
入場料:一般800円・高大生600円
コミッショナー:ナガオカケンメイ氏
会場構成:隈 研吾氏
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by ak-shio | 2008-08-18 11:30 | top お知らせ

地蔵盆 ‐ 童子地蔵堂

鳥取の小さな駅前アーケードを抜けた、鳥取民藝美術館の隣にひっそりと八角堂が建っています。童子地蔵堂です。
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幼いころに受けた、中の独特な空気と暗闇に浮かぶステンドガラスからもれる光の印象を確かめたくなり、久しぶりにお参りに訪れました。


この地蔵堂内には、小さなお地蔵様が百体以上安置されています。
お地蔵様は、亡くなった子どもたちの墓標として造られたもの。
様々な理由でおまつりする人のなくなったお地蔵様を、ここではお護りしていています。
古いものになると江戸時代中期のものもあり、消失をおそれた吉田璋也氏が鳥取市内の十一のお寺からお連れしたお地蔵様たちです。


昭和34年8月23日に地蔵堂を開いた後、近隣で小火が出たのを契機に、木造のお堂をブロックを積み上げてつくった八角堂に建てかえました。ブロックというのも斬新な気もしますが、八角の隅にはめ込まれているのは、赤、青、黄の“ビニールの板”、つまり樹脂板なのです。それは教会のステンドグラスのように、この場所の空気を優しいものにしてくれています。


今日は少し失礼して、中の様子を撮影しました。
しばらくしないうちに、自転車のとまる音が後ろから聞こえました。


お参りの邪魔になってはと振り返ると、

「いいのよ、わたしはここ通るたび、こうして手合わせているだけだから」

と、女性は静かに手を合わせ、再びあっという間に消えてしまいました。


童子地蔵堂。
鳥取の街中でひっそりとお地蔵様をやさしくお護りしています。
近々、童子地蔵堂にてお地蔵様たちのお盆、地蔵盆が8月23日午後1時から行われます。お問合せは、鳥取民藝美術館まで。
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また、今年二月に放送された『完全版‐にっぽん 心の仏像 100選』が、8月25日、26日に再放送されるようです。この中で、後編26日の84番目の仏さまとして紹介される予定です。番組予定は変更されることも予想されますので、NHKの番組表をご参照下さい。


++++ 童子地蔵堂 地蔵盆のお問合せ先++++

地蔵盆 2008年8月23日土曜日午後1時より
普段は、鳥取民藝美術館の開館時間に合わせて入り口の扉が開かれ、
地蔵堂の内部を拝観することができます。

拝観時間 10:00~17:00 (水曜日は美術館の休館にあわせお休み。ただし祝日の場合は翌日が休み)


お問合せ先 たくみ工藝店
住所 鳥取県鳥取市栄町651
電話 0857-26-2367
営業時間 10:00~18:00
休業日 毎週水曜(祝日の場合は翌日)


アクセス 鳥取駅北口からのびるアーケード街をぬけたすぐ、右手の角に地蔵堂はあります。
北口から徒歩で5分くらいです。
その隣には、鳥取民藝美術館、たくみ工藝店、たくみ割烹があります。

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by ak-shio | 2008-08-11 10:20 | 因州箋だより

しゃんしゃん祭り×市民納涼祭

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土曜日は、鳥取しゃんしゃん祭り、日曜は、市民納涼祭と、
おそらく鳥取東部で一番人が集まる日、といって過言ではない週末がやってきました。
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鳥取も例に漏れず連日、猛暑が続いています。
子ども達は元気だなぁと、つくづく思いながら。
そして一番真剣に踊っているのも、子ども達だったように思います。

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日曜日の夜は、河のほとりで花火大会です。
8時から、一時間にわたって、ゆっくりゆっくり花火が打ち上げられました。


「あかー」
「あおー」
「きいろー」
と、花火が打ち上げられるたびに、後ろにいた5歳くらいの子どもが、
大きな声で叫んでいました。


形の説明もしてくれて、
「ちょうちょー」
「なしーたー、かにーら(鳥取の観光イメージマスコットの名称)」
「ほしー」
までは、私と思っていたものが同じでした。

でも、中には抽象的な花火もあります。そのひとつが打ち上げられた瞬間、
「ごはんー」
と叫びました。
でも、わたしにも見えました。
夜空に浮かぶ、大盛りのご飯茶碗が。
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by ak-shio | 2008-08-10 22:10 | 因州箋だより

和紙×家庭用プリンター

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最近の家庭用プリンターは、皺も入れず、詰まらず、本当に優秀です。
お気に入りの写真を、少し加工し、和紙のはがきに印刷してみました。


思い出すのは、10年近く前、我が家が初めて家庭用プリンターを買ったころの話。
こっそり和紙を入れて印刷したものの、紙送りが難しくて、
詰まったり、皺くちゃになって出てきたり。
随分と悲しい思いをしたものです。


いわゆる再現性を求める方には、和紙は得策とはではないかもしれません。
ただ、その紙にしか出せない風合を加味してデータをいじるのも、写真の面白みです。
モニターと印刷された和紙の仕上がり。
その間にあるズレを、人間が感性でつないでいけばいいだけのこと。


被写体の向き不向きもあるかもしれませんが、でもそれだって作る人の感性次第です。
昔ならプロだけの高度な技術だって、ソフトとなって簡単に使える時代です。


今回は、07年に訪れたストックホルムで撮影した写真を使ってみました。
外国の空気って、和紙に合うと、意外な発見をしました。


f0157387_1323135.jpg今回使ったはがきは、『山根はがき』の白です。

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by ak-shio | 2008-08-08 16:00 | yamane128関連ブログ

簡単、箸ぶくろの作り方

yamane128で紹介している『小紋懐紙』(by芽project)
その簡単な楽しみ方をご紹介します。

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箸を入れるにはもちろん、スプーンなどを入れても。
透け感があるので、重たくならず清潔な印象です。
急のお客様にも、これなら短時間で作れるので、慌てずおもてなしできそうです。

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作り方は、こちら。
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幅は三分割以上なら、限度はありますが少し幅のあるスプーンなども入ります。
是非、お試し下さい。

また、小紋懐紙の紹介はこちらからもご覧いただけます。
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by ak-shio | 2008-08-01 17:57 | yamane128関連ブログ

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