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砂丘らっきょう sanpo

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鳥取市内から車で東に15分ほど走らせると見えてくるのが、
一面に広がるらっきょう畑。

海からの風に吹かれています。
車からの眺めもなかなかです。


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by ak-shio | 2008-10-28 15:50 | 因州箋だより

トットリノススメ

“トットリノススメ”というイベントが鳥取市内各地で始まるそうです。

ちょっと想像できるような、できないような。
とにかく鳥取で一ヶ月間、なにやら面白いことがおきるらしい・・・

偶然にも、刷り上ったばかりらしいというパンフレットを見つけました。
鳥取の「ト」の字が大きくロゴみたいに入っています。
それが、アルファベットの「T」を横に根っころがしたみたいになっています。
・・・トットリノススメ関連 about 夕方トーク 2008/10/30付
・・・トットリノススメ関連 about nomadic 2008/11/26付


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トットリノススメ公式サイトtottori-susume.com


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by ak-shio | 2008-10-25 20:30 | 因州箋だより

秋の落葉(楮)

秋、落ち葉の季節です。

下を向いて歩いていると、鮮やかな色落ち葉、意外な形をした落ち葉、いろいろな落ち葉に出会います。

これは山根の本社で拾った楮の葉っぱ。
楮は一年で枝がどんどん伸び、生命力の強い植物です。
谷間の村、山根に降り注ぐ僅かな陽の光を受け止め、青々と茂る葉は堂々たるものがあります。

和紙の原料となる楮は、一年間で成長した分の楮を使います。
気温が下がり、葉が落ちるとその生命力は冬に備えて休息に入ります。
その頃合で枝を刈り取り、和紙の原料として使います。

刈り取った枝は、来秋には再び2~3メートルにも伸びます。
自然の力づよさ、そんなことを改めて思いました。
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by ak-shio | 2008-10-23 09:00 | 因州箋だより

大因州ブログ1周年!Happy Birthday to my blog!

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ブログをご覧頂いているみなさん、いつも本当にありがとうございます。
今日10月20日で、『大因州ブログ-和紙いろはにほ』は、1歳になりました。


和紙のことを基本にと思いながら、鳥取の何気ない季節の風景だったり、
食いしん坊な私の趣向が入った食べ物の話だったりのブログになりました。

具を求めて愚になりけり、そんな反省感もあります。


人口が少ない県として有名な鳥取には、溢れるような情報やもの、人が提供してくれる便利さはありません。でも、ここでも皆さんが住んでいる場所と同じに、人が暮らし、働く、食べ、眠るといった生活の営みが日々繰り返されています。

そのほとんどは、誰かに見せるためでもなければ、面白くて分かりやすいことばかりでもありません。このブログは、それらを私自身が忘れないための備忘録ブログなのかもしれません。

何かブログにしなきゃ、という気持ちも後押しになって、見えてきたものもあります。
それは私にとって大きな収穫でした。

本当にこの一年ブログを訪れてくださったみなさん、ありがとうございました。
それでは、引き続き大因州ブログでお会いしましょう。


最近は、靄(もや)が綺麗だな、山陰に住んでいるという気持ちになるのでです。
ほわ~と空気がベールをかけたみたいに見えることがあります。
それはずっと鳥取に住んでいたら気がつかないくらいのレベルのものです。
靄でも霞なく、山陰鳥取の光みたいなものです。





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by ak-shio | 2008-10-20 10:30 | top お知らせ

Eric Carle エリック・カール展 in 島根

日曜日、隣県の島根県立美術館に来ている「はらぺこあおむし」に会いに行く旅を決行しました。
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10時半に到着しましたが、駐車場が一杯。やっぱり、凄い人気だな~と、ため息。


絵画作品の展示会とは違い、子ども達もお父さん、お母さんと手をつないで、
歩く姿が多く見られます。
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中には、先着200名様限定のポスターを握り締めた子ども達もいます。

私たちも、ほしかったなぁ・・・

と横目で見つつ、グッズ売り場に目をやると、そこには凄い人だかり。


行列が行列を呼ぶといいますが、私たちも覗いてみることに。
そこには、童心を繰るぐられる「あおむし」グッズたちがたくさんありました。
こういう気持ちには素直になっておこう、と
携帯のストラップ、そして絵本と図録を一冊ずつ購入します。


展示には、絵本の製作過程と制作に用いられる色紙の展示に分かれています。
エリックさんの日本の子ども達へのメッセージが、

Be kind to each other. (お互い親切にしよう)

というもの。

確かに、人に対してもものに対しても、とても短気になっているかもしれないなと少し反省するような気分になりました。
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私がこの美術館が好きな理由のひとつが、美術館から望む宍道湖の風景。
この日は、天気もよかったので、お弁当を食べているサラリーマン風の男性から親子まで、のんびりと過ごしています。


2時間ほど美術館で過ごした後は、松江ならではの美味しいものを食べに行きます。
今回は、松江市上乃木ケヤキ通りの丘に立つフレンチレストラン「ムーランドール」です。

このレストランは以前にディナーをご招待されて、とても感動したレストラン。

前菜は、蜆(しじみ)入りの自家製ソーセージをサラダと一緒に頂きます。
ミニトマトが湯剥きしてあったのは、やはりプロの一手間と実感。
ドレッシングもツンとしないさわやかな味付けでした。

スープは、かぼちゃのポタージュ。かぼちゃをそのまま頂いているような、
濃厚な味わいで野菜好きにはたまらない一品でした。

メインは、子羊のローストと鶏肉の燻製焼のきのこ添え。
パンも自家製で、なにもかもが手間をかけた丁寧な味がしました。

そして、最後にデザートと紅茶を頂きながら、松江での幸せ時間を堪能しました。
ちなみに今回私たちがオーダーしたのは、Aコースのランチ(2,100円)です。

一時間半くらいかけてゆっくりと食事を楽しむ。
人間にはこういう時間が必要だなと改めて思いました。
美味しいものが与えてくれるものって、ほんとに大きいです。
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(ムーランドールにて)



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by ak-shio | 2008-10-19 22:20 | 因州箋だより

鳥取の民藝美術舘ブログができました

鳥取の民藝の活動をお知らせするブログがこの度オープンしました。

鳥取民藝美術館のブログ http://mingei.exblog.jp

鳥取民藝美術舘
たくみ工藝店
たくみ工藝店ギャラりー
たくみ割烹店

などの情報を随時更新しています。


鳥取駅北口から徒歩5分、商店街を抜け、この鳥取民藝美術舘エリアは、
鳥取のMUST‐GOな場所のひとつです。

暮らしと人を温かくする、静かな時間が流れる場所です。
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(写真:鳥取たくみ工藝店 玄関)
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by ak-shio | 2008-10-18 17:33 | 最近の活動

天高く

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仕事であるお宅にお邪魔した帰り、ふと見上げた空があまりにきれい。


「天高く~」というのは、こういうことかしら、と思いながら、
今日の秋の木漏れ日はとても温かいことに気がつきました。

気温が下がって、雨もさほど降らず、過ごしやすい日が続いています。
こんな天気がずっと続けばと思わず願わずにはいられません。


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暑からず、寒からず。


写真は湖山池の周辺で撮影しました。
こんなベールをかけたような空は、何空と呼ぶのでしょうね。




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by ak-shio | 2008-10-16 17:10 | 因州箋だより

旧吉田医院 ~一日公開記

みなさん、この連休はいかがお過ごしでしたか?

私は秋らしい空が広がる下、前回このブログでもお知らせしていた旧吉田医院の一日公開に行ってきました。
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無料公開された鳥取民藝美術館は、
あまりの人出に床が抜けるのではないか、
と学芸員さんが内心ひやひやするほでした。



そして、旧吉田医院も、

「ここは鳥取だろうか・・・」

という程多くの方々が訪れていました。

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今回は18年ぶりの公開なので、懐かしさの眼差しも多く感じました。
また院内のデザインに興味がある比較的若い世代の興味津々な視線も。
ひとたび解説がはじまると、皆な真剣に聞き入っています。


私がこの医院を患者として訪れたのは、かなり幼かったせいもあり、その記憶はかなり朧げ。
しかし、子ども目線で覚えている院内の断片をいくつか発見することが出来ました。

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(・・・ここから、看護婦さんがちらりと見えたね)


受付用窓の横の箱は、診察券を入れる箱です。
続いて、内部の様子をご紹介!記事の後半はこちら




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by ak-shio | 2008-10-14 10:00 | 因州箋だより

旧吉田医院 ~一日公開記bis

10月13日月曜日、旧吉田医院の内部が一般公開されました。

この記事の前編はこちら

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(写真:旧吉田医院 内科診察室)




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旧吉田医院は、鳥取の民藝運動を牽引しプロデューサー的役割をになった吉田璋也氏(1898~1972)が1952年の鳥取大火後に再建した木造土蔵風四階建ての病院です。

道の向かいには、鳥取民藝美術館、鳥取たくみ工藝店、たくみ割烹店が並んでいます。この界隈を訪れた際に、

(・・・この、中はどんな感じだろう)

と思っていた方も多いのではなのでしょうか。



2008年10月13日は、初の一般公開が行われました。
診察室や待合室などを実際に見て廻ることができました。


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耳鼻咽喉科の診察室の全体の様子です。
患者さんの入り口は写真の右側になります。


f0157387_1111810.jpg患者用の椅子は、虎尾政治さん製作の椅子です。
これより、一代前の椅子は座面が四角になっており、
ロッキングチェアにリフォームされて使われています。

f0157387_1123450.jpg吉田先生はこちらの椅子に座って診察しました。4輪で、座面は銀杏のかたちに縁が仕上げてあります。

f0157387_1155434.jpg耳鼻咽喉科独特の器具が並ぶ台うは部屋の中央に配置。
その横には、鳥取辰巳木工の家具が置いてあります。今回の公開にあわせて、現在の耳鼻咽喉科の先生をお呼びし、調度を配置したそうです。

f0157387_11163658.jpg医療用道具

私には具体的にどのように使うのかが想像できません。
このままオブジェになってしまいそうです。

f0157387_11213022.jpg診療室にはこんな可愛らしい黒板も掛けてありました。

f0157387_11231616.jpgオペ室。担架巾ほどの手術台を中央に配置。
蓄膿症などの手術を行ったそうです。

f0157387_1124473.jpg手術台には銀杏面の面取りが施されています。
こういう一手間を添えることで、愛される道具として後世でも大事されるのではないか、と思ったりします。

ここで、意匠の仕上げの説明に突入。

f0157387_11294134.jpg天井は”松ベニヤ”の仕様。梁にも面取りがしてあり、末端部はカーブで切ってあります。
こうすることで、梁の印象が和らぎながらも、隅には心地よい緊張感が。
吉田先生は、この仕上げに一方ならぬこだわりがあったそうです。

f0157387_11385638.jpg小児科の診察室にふと置かれた屑箱。
このまま復刻して我が家でも使いたいと思いました。

普通真ん中に穴を開けてしまいそうなところを、入れ口をずらしているのがポイント。
容量を増やすことができます。
入れ口の仕上げも滑らかに縁がカーブになっていて、屑箱然としていないのが素敵です。


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待合室に置かれた椅子



見所が随所にちりばめられた旧吉田医院でした。


そのあとは、吉田歯科の駐車場スペースを利用した、
ハーフオープンカフェで”民藝珈琲”を堪能。
秋晴れの涼やかな風のなか漂う珈琲の香りは絶品でした。

通りを眺めていると、車に乗った人たちが、珍しそうに旧吉田医院の方向をみていました。

この記事の前編はこちら



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by ak-shio | 2008-10-14 09:59 | 因州箋だより

ひしの実

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鳥取市の湖山池で採れた「ひしの実」です。
鳥取駅前のアーケードの民藝館通りのイベントで即売されていました。


味は、不思議な味です。
懐かしい、というより太古の味です。
体質改善はできそうです。

いつか正体を確かめに湖山池に見に行かなくては・・・


もし耳寄りな情報をお持ちの方は、教えて下さい。
よろしくお願いします。


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by ak-shio | 2008-10-12 13:00 | 因州箋だより

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