冬至れり

今日は冬至。


また、この日を境にまた日が長くなることから、

「一陽来復」  (いちようらいふく)

と称することもあるようですが、
冬至のころから実際に寒気が激しくなりだす季でもあるので、

「冬至冬なか冬はじめ」

といったりすることもあるようです。


今日、鳥取市内からスキーでも有名な氷ノ山あたりは、
モノトーンの世界でした。
墨色の山にいくつもの白い雪の筋がはっきり見えます。


平野でも最近は、

「雪起こし」 (ゆきおこし)

と思われる雷の音を聞くことしばしば。
そろそろ平野での積雪にも覚悟しなければならなくなりそうです。

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(写真:雪起こしの雷がなった後、急に2重の虹が現われた 鳥取市内)


昨夜は、冬至にかけてでもないですが、「湯治」のため鹿野温泉に寄りました。
身体の芯から温めてくれる温泉につかると日本人に生まれてよかったと思います。

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(写真:鹿野温泉近辺の山並み 秋口に撮影)


昔から冬至に合わせて、かぼちゃをたべたり、柚子湯につかったり。
各地から風物詩をつたえるニュースもきっと届けられることでしょう。

それでは皆さん、よい週末をお過ごしください。



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(日本大歳時記 講談社 参考)

by ak-shio | 2007-12-22 17:40 | 因州箋だより

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